最終教材修了生が語る!ステップアップテスト
KUMONステップアップテストを受験された方のインタビュー第2弾。
中2で国語コンプリーターズコースを学習中のSさん(宮城県)にお話を伺いました。※学年は取材時
ステップアップテストで力の定着を確認
国語でコンプリーターズコースまで進んでいるSさんは、これまでも「公文認定テスト」(外部会場で受験する試験。2024年5月で終了)を受験してきた経験があります。今回新たにオンラインでのテストができたと聞いて、「じゃあやろう」と自分の力が身についているかを知るために受けたそうです。
特に国語はステップ1(中学基礎レベル)~ステップ4(最終教材終了レベル)まで順に一気に受けたそうで、「最初の方のステップは簡単に感じたが、さすがにステップ4は不安だった」とのこと。プリントと違って選択肢を選んで回答するスタイルにも「段々と慣れていった」というSさん。次第に「前にこの問題やったな」と思い出しながら解くことができたそうで、結果もさすがの高得点。「ちゃんと身になっていたので、嬉しかった」と笑顔を見せてくれました。
まだステップアップテストを受けたことがない生徒さんにも「よい点数がとれると自信につながる。自信が増すとこれからのKUMONの学習もますます『やるぞ』と思えるので、受けてみるといいと思います」とオススメのメッセージを送ってくれました。Sさんのリアルボイスは、動画でぜひご覧ください。
お母さまより
お母さまは、これまでの「公文認定テスト」のこともよくご存知。そんな中、ステップアップテストについても「結果がすぐにわかる」というオンラインのメリットを感じてくださっていました。
また、「ステップアップテストを受けると、KUMONを学習してどのくらい実力がついたかが途中でわかりやすく、親子でもわかりあえることがよいと感じました。もし点数が悪くても、それを先生や保護者と子どもで共有できたら今後の学習に繋がるので、他の皆さんもぜひ受けていただけたら。」と力強いメッセージも。
今でこそコンプリーターズコースまで進んでいるSさんですが、過去には「KUMONをやめたい」と思った時期ももちろんあるそう。そんなときに、お母さまは「今後の人生を考えたときに、『嫌な思い出』でやめる経験をさせるのは避けたい」と思い留まられたとのこと。「娘のモチベーションを維持できるようにサポートしたい」と語るお母さまなので、「ステップアップテスト」がモチベーションをキープする一つの機会になることを、KUMONの先輩ママとして実感されたようです。
お母さまのお声も動画でぜひご覧ください。
教室の先生より
Sさんとお母さまのお話を隣で聞いておられた先生も、Sさんが「3教科とも最終教材修了できたら幸せだけど、少なくとも高校教材は終わらせたい」などとお話しされたのを受けて、とても喜んでくださっていました。
ステップアップテストを通じて、「どんなときにでも集中できる子」とあらためてSさんの素晴らしさを実感された先生。「すごくよい点数を取ってくれたので、本物の力をつけてくれたことを確認できました」とのこと。ステップアップテストはくもんの先生にとっても生徒さんの力をあらためて実感する素敵な機会になるようです。