小学校に入学すると、最初に学習するのが「ひらがな」です。この記事では、小学1年生の国語を学習する際のポイントをご紹介します。
夏休み家庭学習のポイント
音読を楽しもう!
ひらがな文の音読は、上手にできるようになってきたでしょうか。学校では、夏休み前に『おおきなかぶ』のような、ある程度長さのあるお話や詩を、リズムよく音読する学習をしているのではないでしょうか。秋以降もいろいろなお話を音読して内容を理解していく学習が中心になりますから、夏休み中に自信をもって、ひらがな文を音読できるようにしておきたいところです。
音読は、誰かに聞いてもらったり、いっしょに声を出してもらったりすると、どんどん楽しくなり上達も早まるものです。公文では、2A教材まではひらがな文を中心に、AⅠ教材以降は漢字もまざった文を題材に読み書きの力を高めます。教材には、生き物や乗り物など子どもにとって身近な話題の説明文や、楽しい物語がたくさん登場します。音読を聞くときには、読んだ内容についてやり取りしてみるのもおススメです。
読書の世界へ
「ひとりで読書」をできるようにするために、小1のこの時期は、まだまだ「聞く耳」を育てるという視点も大切です。夏休みに、親子でいろいろな本に触れるのも楽しいですよ。
「くもんのすいせん図書」から2冊をご紹介します。本を選ぶ際にお役立てください。
★ 読み聞かせにチャレンジ!
『おじさんのかさ』 佐野洋子 講談社
リズムのよい言葉の響きが楽しい絵本です。絵本を読みおわったら、雨の日が待ち遠しくなるかもしれません。
※「くもんのすいせん図書」A-21
★ カタカナが入った絵本にチャレンジ!
『あひるのバーバちゃん』 神沢利子/山脇百合子・絵 偕成社
ひらがなの読みに慣れてきたら、カタカナが入った絵本にもチャレンジ! 普段よく聞く言葉ばかりなので親しみやすいです。
※「くもんのすいせん図書」A-31
学校の主な学習内容
1.読むこと
・時間や事柄の順序、場面の様子などを考えながら、内容の大体をとらえられる。
・読書に親しみ、いろいろな本があることを知る。
2.話す・聞く・書くこと
・相手に伝わるよう、話す事柄の順序を考える。
・大事なことを落とさないように聞く。
・ひらがなの読み書き。
・カタカナの読み書き。
・順序や内容のまとまりがわかるように、語や文の続き方に注意して書く。
3.言語
・小1配当漢字(80字)の読みと、大体の書き。
参考)学年別配当漢字〈全1026字〉
小1:80字 / 小2:160字 / 小3:200字 / 小4:202字 / 小5:193字 / 小6:191字
参考:小学校学習指導要領
※国語の学習指導要領は2学年ごとの表記になっています。
学習指導要領では、上記の事項を指導する言語活動として、以下のような例を挙げています。
1.話すこと・聞くこと
・紹介や説明、報告など伝えたいことを話したり、それらを聞いて声に出して確かめたり感想を述べたりする活動。
・尋ねたり応答したりするなどして、少人数で話し合う活動。
2.書くこと
・身近なことや経験したことを報告したり、観察したことを記録したりするなど、見聞きしたことを書く活動。
・日記や手紙を書くなど、思ったことや伝えたいことを書く活動。
・簡単な物語をつくるなど、感じたことや想像したことを書く活動。
3.読むこと
・事物の仕組みを説明した文章などを読み、分かったことや考えたことを述べる活動。
・読み聞かせを聞いたり物語などを読んだりして、内容や感想などを伝え合ったり、演じたりする活動。
・学校図書館などを利用し、図鑑や科学的なことについて書いた本などを読み、分かったことなどを説明する活動。

夏休みは学力を高めるチャンス!毎日の目標枚数を決めましょう。
また、1日の中でいつKUMONを学習するか(KUMONタイム)を決めると、目標を達成しやすいですよ。

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