教室からもらってきた宿題のプリントはどのように保管されていますか?子どもが自分で宿題に取り組めるようになるために、ご家庭でさまざまな工夫をされています。その中から保護者の皆さんのアイデアをご紹介します。
収納方法にひと工夫
ファイルケースに入れて、必ず視界に入るカウンターの定位置に置いています。目につくところだと意識するのか、自分から宿題に取り組むようになりました。(年少、小1 保護者)
教室から帰ったら、翌日からの宿題を1日分ずつに分けて、KUMONバッグの外ポケットに入れておきます。やり終えるとバッグの中へきちんと入れています。(年少、小2、小4 保護者)
リビングの目のつく場所にあるウォールポケットに1日分ずつ入れています。毎日見るので、宿題をしようという気持ちにもつながるようです。(小2 保護者)
持ち帰った宿題のプリントは、教科別・番号順にバインダーに綴じています。やるべきプリントがわかりやすくなったようで、宿題忘れが減りました。(小5 保護者)
こんな管理の方法も!
ファイルに1日分の宿題、鉛筆、消しゴムを入れておき、持ち歩けるようにしています。どこでもさっと取り出して取りかかることができるようです。(小2、高1 保護者)
教室で宿題をもらったら、その場ですぐに専用のファイルに入れて持ち帰っています。採点済みプリントとの区別もできて管理しやすいようです。(小4、中1 保護者)
机の目につくところに宿題を置いておきます。また、気がついたときに「今日の宿題は終わった?」と声をかけています。家族も関心をもっていることが伝わるようで効果的です。(小5、中1 保護者)
次の学習日までの宿題プリントを、子どもたちが管理できるように工夫をされてるご家庭がたくさん!「まだまだ親が…」と言うお家もまずは一緒にしてみるところからスタートしてみてはいかがでしょうか。
■おすすめ機能のご紹介■
「くもん さっぷりん」は、「自分から宿題をやってほしい」「楽しく宿題に取り組んでほしい」そんな保護者の方からの想い、ご意見から生まれた、KUMONの学習応援機能です。
「公文生限定カード」など、いろいろなスタンプカードが選べます。特に入会初期のお子さまの、学習習慣定着や、宿題のモチベーションアップにおすすめです♪