「早くしなさい!」「いつから始めるの?」と言わなくても、自分からKUMONの宿題に取り組んでくれると嬉しいですね。子どもが自分からやる気になる工夫を先輩ママ・パパにお聞きしました☆
どんな声かけをしていますか?
「ママも昔やったよ。いっしょにお勉強しよう」
常に横でみています。「終わったら飴1個」と言っていたらそれだけが目標に…物で釣るのはやめました。(年中)
KUMONが終わったら、自分の好きなこと、たくさんできるよ~
タイマーを使って取り組ませていたときに、早く終わらせることだけを考え、ミスが多くなってしまいました。(小2)
「今、何時になった?」
子どもが「くもんタイム」を意識できるように声をかけています。 (小2)
「何時からするの?」→「時間だよ」
その時間になったら声をかけ、テレビを消します。 (小3)
「今日のKUMONは終わってる?」
宿題が終わっている可能性が高いタイミングを見計らって確認の声かけをしています。(小5)
「宿題終わったら、ご飯にしようね」
早くしなさい、と言いすぎて、やる気を無くさせてしまった。(中1)
「くもん さっぷりん」でアイテムをゲットするよ!
「くもん さっぷりん」のアイテムを楽しみに、気持ちを切り替えてできるようになりました。(小5)
「習慣づけ・環境づくり」を教えて!
食卓の机の上には、宿題のみ!
気が散らないようにしています。(年中)
ウォールポケットに宿題を1日分ずつ
リビングに掛けているので必ず目につき、習慣になりました。(小2)
気の散るもの(テレビのリモコンや新聞・雑誌など)は目につくところに置かない
その日にやるプリントを机の上に置く。どんな内容か気になって、本人が見ている。(小4)
ダイニングテーブルで学習
子どもはKUMON、私は読書や家事をしています。(小5)
きょうだい同じ時間のくもんタイム
向かい合って学習することで、お互いの刺激になっているようです。(小5、小2)
集中できる環境をつくって
気の散るテレビのリモコンやボール、新聞、雑誌など、目につくところに置かないようにしています。(小4)
すぐに見てあげられるように
いっしょに席につき、その場で1枚ずつ採点しています。(小4、年長)
そばで一緒に
子どもがリビングで宿題中のとき、親は新聞をしっかり読みます。(中1)
その他☆わが家の工夫
●けんかをしないよう、きょうだいの間に私が座っています。(小1、年中)
●「何分で終わらせる?」と自分で目標タイムを決めさせます。(小2)
●休日は近所の祖父母の家で学習。集中して取り組めるようです。(小3)
●集中できるように、クラシック音楽を流します。(小4、小2、年長)
●「どんな内容?」「どこまで進んだの?」と聞いて、大げさに驚いたりほめたりしています。(小4)
●登校前、その日にやるべき宿題を机に出しておきます。(小5、小2)
●子ども自身が1日分の宿題を洗濯ばさみでまとめています。(小6)
宿題の時間は集中できるように、テレビを消す、目の届くリビングで宿題をする、目標タイムを決める。など、各ご家庭で工夫されています。
■おすすめ機能のご紹介■
「くもん さっぷりん」は、「自分から宿題をやってほしい」「楽しく宿題に取り組んでほしい」そんな保護者の方からの想い、ご意見から生まれた、KUMONの学習応援機能です。
「公文生限定カード」など、いろいろなスタンプカードが選べます。特に入会初期のお子さまの、学習習慣定着や、宿題のモチベーションアップにおすすめです♪