現在の生活において、メディアは切っても切り離せない関係です。ですが、メディアが脳に与える影響は気になりますよね?
たとえば、テレビなどは基本的には受動の活動で、脳は働いておらず、またスマホやタブレットの双方向性のメディアは、集中力や考える力に影響があるようです。では、子どものメディアとの付き合い方、習慣を改善するには?子どもの生活は家庭の環境が大きく影響。家庭で習慣を改善できるヒントがあります。ぜひご覧ください。
動画「子どもたちに大切なことを脳科学が明かしました」⑤インターネット
※5分半程度の動画です。
※動画再生には、接続料および通信料がかかります。
※動画は『子どもたちに大切なことを脳科学が明かしました』(くもん出版/川島隆太 松﨑泰 編著)の刊行を記念した対談です。
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川島隆太(かわしま・りゅうた)
東北大学加齢医学研究所教授。
脳のどの部分にどのような機能があるのかを調べる「ブレインイメージング研究」の日本における第一人者。
松﨑 泰(まつざき・ゆたか)
東北大学加齢医学研究所助教。
小児の脳形態、脳機能データと認知発達データから、子どもの認知機能の発達を明らかにする研究をおこなっている。