「KUMONの英語は学習していないけれど、気になっている」という保護者の皆様も多いのではないでしょうか。そんな皆様からの疑問をご紹介します。Vol.3の学習者の皆さんのお声とあわせてぜひご覧ください。
「学校や外部試験で役に立つ」というイメージあり!
KUMONの英語を学習されていない方に、「公文式英語についてのイメージ」をご回答いただいたところ、「学校の授業に役に立つ」「英検®・TOEFL®の役に立つ」「入試の役に立つ」という項目について、いずれも7割以上の方が「とてもそう思う」「そう思う」と答えてくださっていました(上図)。
実際に外部試験での実績もしっかりと上がっているのがKUMONの英語。以下の記事もぜひご覧ください。
■TOEFLテストに挑戦しよう
公文式学習 TOEFLテストに挑戦しよう! | iKUMON | 公文教育研究会
※英検® は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
「読んでわかる力」がイメージトップ!
同様に「KUMONの英語で身につくと思う力」をお聞きしたところ、上のグラフで示すように「読んでわかる力」が最も多く、次いで「書く力」「聞いてわかる力」が僅差、最も少ないのは「話す力」という結果になりました。それぞれのイメージを見てみましょう。
1位:読んでわかる力
算数・数学や国語の学習での経験を踏まえ、「読んでわかる力」がつくのではないかと想像してくださった方が多いようです。
文字を見て読み、書くことを繰り返していくので、算数と同じように気がついたら出来るようになっていた感覚で自然に力が付くのかなと思います。(小3/保護者/aimomさん)
継続して取り組めるから身につく。トータルでかなりの文章に触れるので、長文問題が出てきた時にそれに取り組むガッツがつく。(小1/保護者/ためさん)
身近な方の学習を通して、そのように感じてくださっているケースもあるようでした。
いとこ(小学生)がスラスラ読める様になっていたから(小1/保護者/saさん)
2位:書く力
「書く力」に関しては、1位の「読んでわかる力」とセットで挙げてくださった方が多いのが印象的でした。「読んでわかる力」と同様に、数国でのKUMONのイメージから、以下のようなご意見がありました。
繰り返し書くため、基礎からしっかり勉強できそう。(小4/保護者/つばきさん)
「書く」はプリントで繰り返し学習ができるので、覚えるまで書くので覚える+自信につながる。(小3/保護者/くらりさん)
また、他の塾やサービスと比較した上で、「書く力」を選んだ方もいらっしゃいました。
英会話教室では習えない文法が学べるから。(小4/保護者/はるさん)
3位:聞いてわかる力
「聞いてわかる力」を挙げていただいた理由としては、公文式英語の専用リスニング機器「E-Pencil(イー・ペンシル)」のことに触れていただいている方が圧倒的に多かったです。
イーペンシルで何度でも聞けるから。(そっちゃんさん/年長/保護者)
Eペンで聞くので、耳に音が残る。(にゃんさん/小3/保護者)
一方で、次のようなご意見や疑問を挙げられた方もいらっしゃいました。
読み書きのイメージしかない(shiiriiさん/小6/保護者)
CMをみる限り、E-Pencilは単語程度の短い言葉しか流れてこなさそう(赤ずきんさん/年長/保護者)
KUMONでは、たくさんの英語をE-Pencilで「聞く」ところからスタートします。また、E-Pencilは1本で長文読解を行う教材の音学習にも対応しています。
英語学習者の皆さんにお聞きした「英語学習のポイント」では、E-Pencilで聞くことを大切にされていることがよくわかりますので、Vol.3記事もあわせてご覧ください。
4位:話す力
「話す力」を選んだ方は最も少なかったのですが、「話す力」がつくという印象は、学習している生徒さんの上手な音読が元になっているようです。
くもんで英語を勉強している子を見ると、とても上手に英文を読んでいるから。(いそべさん/年少未満/保護者)
ネイティブの音声を聞き、声に出して復唱しているお子さんを見かけるから。(ゆま/小2/保護者)
反対に、下記のような疑問のお声もありました。
話す力はEペンシル音声を繰り返す事で発声してるので、全くないとは思えないですが、やはり実際ネイティブの方との会話をしないと、なかなか身に付かないものだと思うので。(ジャンクスさん/中3/保護者)
「聞く・読む・書く」のステップで学習を進めるKUMONの英語なので、このような疑問が湧くのも自然なことです。KUMONの英語では、いきなり会話から始めるのではなく、まずは土台となる言葉をため、きちんと身体にしみ込ませ、アウトプットができる力を蓄えていくのです。
実はコミュニケーションの機会も?!
KUMONで英語を学習する生徒の皆さんには、「イングリッシュイマージョンアワー(略名 EIH)」という機会もあります。“イマージョン”とは“どっぷりひたる“こと。Zoomを利用して世界各国のグループリーダーと英語を使う楽しさを生徒の皆さんに体験いただける機会です。
そんなEIHのご紹介も含め、KUMONの英語入会検討中の方や、英語を学習し始めて間もない方を対象にして「はじめての英語ウェビナー」というイベントもご用意しています。ぜひご検討ください。
2024年 はじめてのKUMON英語ウェビナー | iKUMON | 公文教育研究会
Vol.3もあわせて更新されています。ぜひご覧ください。