おうちでの学習のコツは「くもんタイム」にあり!

おうちでの学習時間「くもんタイム」を決められていますか?「くもんタイム」を決めるメリットをご紹介します。

先輩ママ・パパがくもんタイムを決めた理由

【朝】
・幼稚園入園後すぐは、幼稚園へ行くだけで疲れて昼寝をする日もあったので、元気な朝のうちがちょうどよかったです。(年少)
・学校の宿題の後にすると疲れる様子。起床後すぐ、元気なときにやることに。(小2)
・下校後は疲れているし、遊ぶ約束があると集中できないので、比較的時間を取りやすい起床後すぐにしています。(小5)

【帰宅後~夕食前】
・食後はやる気がなくなったり、眠たくなったりするようなので、くもんを終えてから夕食が日課になりました。(小1、小3)
・共働きのため、帰宅後に私が夕食を作る時間が「くもんタイム」です。(年中、小2)
・夕食前にくもんを終わらせようとすると、あまりだらだらせず取り組みやすくなりました。(小1、小3)

【夕食後~就寝前】
・毎日同じ時間帯に取り組むことを優先しました。夕食後が一番集中できるようです。(小3)
・下校後すぐは遊びに行きたいということで、リラックスできる時間帯に兄弟で一緒にすることにしています。(小4、小6)

【その他】
・遊ぶ時間もほしいという本人の希望で、朝に英語、帰宅後すぐに算数と、2回に分けてやっています。(小3)
・「くもんタイム」を提案したところ、朝は国語、夕食前に算数をすると本人が決めました。(小3)

「くもんタイム」が定着した工夫例☆

・朝食後、ダラダラテレビを見る時間をやめて公文タイムにしました。(年長)
・朝一番に始めて、午前中に終わらせるように声をかけます。出かける予定を午後に入れて、間に合わせよう!と私は家事、子どもはくもんをがんばります。(年長)
・夕食を食べ終わると同時に「公文の宿題は何時から?」と聞き続けました。(小3)
・学校の宿題といっしょに公文の宿題も済ませるルールにしたら、毎日当たり前に学習するようになりました。(小4)
・おやつを食べてお腹も心も満たされると、やる気が出るようです。(小5)
・宿題の続きでやる、という流れになってます。(中2)

失敗例・やってみてわかったこと☆

・夕食後だと見たいテレビがあったり、あとに伸ばせば伸ばすほど、子どもはやる気が軽減します。(小3)
・休日の夕方は野球の疲れでまったくできず。朝方にしてからはとてもいいです。(小5)
・学校の宿題もあり、この時間と決めてしまうと逆に負担になりました。(小6)
・難しい問題が出てきて考えていたら、学校行く時間がギリギリになりました。(中1)
・早起きして起床後にさせていたときもありましたが、寝起きが悪く、ぼぉーっと、プリントがはかどらなかったので、学校からの下校後に変えました。(中3)

くもんタイムがあるとどんな風に過ごせるのか、くもんタイムを決めているご家庭の1日をちょこっとのぞいて見てみましょう♪

朝バージョン「年長」のポイント♪

幼稚園から帰ってくると、疲れて寝てしまうこともあるので、朝の元気なうちに終わらせるようにしています。

夜バージョン「小2」のポイント♪

夕食の前をくもんタイムにしたところ、生活の一部になり、集中して取り組めています。

■くもんタイムにおすすめ機能のご紹介■

 「くもん さっぷりん」は、「自分から宿題をやってほしい」「楽しく宿題に取り組んでほしい」そんな保護者の方からの想い、ご意見から生まれた、KUMONの学習応援機能です。

たくさんの種類の中から、いろいろなスタンプカードが選べます。特に入会初期のお子さまの、学習習慣定着や、宿題のモチベーションアップにおすすめです♪

※公文生限定カードのご利用には認証が必要です。