教えて!スランプの乗り越え方(保護者の声)

KUMONの学習がスランプになってしまった場合、ご家庭でどのように乗り越えられたのでしょうか。保護者のお声をご紹介します。

どんなときに、どのように関わりましたか?

鉛筆を持ったままフリーズしてしまい、問題が手につかなくなると、一度その問題から離れることをすすめます。気分がリセットされるようで、また解けるようになることもあります。
(小2 保護者)

「できない!」と叫んでいたとき、「ここがふんばりどころ。今まで自分でできたのだから難しい問題もできるよ」と声をかけました。それからは自分なりに取り組むようになりました。
(小3 保護者)

新しいところや難しい問題ではイライラして「わからない!」を連発していました。今までのプリントを見返すことをすすめることもありますが、あまりにイライラしているときはそっとしておくと、しばらくして何事もなかったように解いていました。
(小5 保護者)

他にもいろいろな工夫が!

「いやだ、やめたい」をくり返すようになり、宿題をせずに教室へ行こうとするようになりました。先生に、「難しくて大変そうなので、宿題の枚数を本人と相談していただけますか」とお伝えしました。自分で枚数を決めると取り組みやすくなったようで、スランプを無事に乗り越えることができました。
(小5 保護者)

算数を学習していますが、「けた数」の大きな筆算で時間がかかり、さらに何度訂正しても間違いが続いてしまったため、やる気がダウンしたことがあります。
一緒に数問解いてみたり、休日は気分を換えて宿題を図書館でやってみたりしたところ、途中で嫌だと言わず、集中力がアップした様子でした。
(小2 保護者)

問題の文章を読むことに精いっぱいで、時間がかかりました。
何度も一緒に読み、大切な語句に線を引くように提案してみました。すると、線を引いたり丸で囲んだり、自分のわかりやすい方法を発見したようです。
(小3 保護者)

KUMONを始めて4か月近くなり、最近では宿題をめんどうに感じている様子がみられていましたが、「くもん さっぷりん」を使い始め、絵が変わっていくというのが分かってから、丸付けが終わった宿題を持って帰ってくることが楽しみになったようでした。これがまた、宿題を取り組む姿勢につながってくれたらなと期待しています。(年少 保護者)

■おすすめ機能のご紹介■

 「くもん さっぷりん」は、「自分から宿題をやってほしい」「楽しく宿題に取り組んでほしい」そんな保護者の方からの想い、ご意見から生まれた、KUMONの学習応援機能です。

「公文生限定カード」など、いろいろなスタンプカードが選べます。特に入会初期のお子さまの、学習習慣定着や、宿題のモチベーションアップにおすすめです♪

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