公文式学習を通して感じたお子さまの変化や成長など保護者のリアルな「声」を紹介しています。
募集テーマ:「長いお休みがある時のご家庭での工夫」について
お休みが続くと、学習習慣が崩れてしまいがち。
皆さんはご家庭でのどのような工夫をしているのかをお聞きしました。
ぜひご参考にしてください。
子どもと相談をして決めています
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先生のアドバイスを大切に
「朝食後にKUMON」という形でリズムを作ってます。
1回の枚数を半分にし、子どもに時間を決めさせて、午前、午後とわけることもあります。先生にもよくアドバイスをいただいてます。(年長 保護者) -
本人の気持ちを重視しています
本人と話し合って、一番教材をやりたい時にします。なるべく遊びに行く前か出かける前に済ませるようにしています。(年長 保護者)
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しっかりメリハリをつけて学習
長いお休みに入る前に、ある程度の1日のスケジュールを決めて、それに合わせて過ごしています。
急な予定があり教材をする時間が少ない時は、枚数を調整するなど、工夫しつつ楽しむ時は楽しく。勉強は勉強という感じです。(小学1年生、小学5年生 保護者) -
習慣を大事にしています
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いつもと同じリズムで
お休みでも、いつもと同じ時間にします。
食事の時間、入浴、就寝時間も「休みだから」と、特別にせず同じリズムでするといやがることが少ない様に思います。(小学5年生 保護者) -
声かけも忘れず!
「KUMONが終わった人から、お菓子を食べていいよ」など、やる気が出るようにしています。そして、終わったら「早かったね」と、喜ぶ言葉をかけてあげます。(小学5年生、中学2年生 保護者)
iKUMONサイトからのコメント
たくさんのコメントをいただきありがとうございました。
長期のお休みに入ると、普段の生活と時間帯がずれてしまい、なかなか生活リズムをつかむのが難しいというお声がありました。
それを解消するための工夫として「子どもと一緒に先にスケジュールなどを決める」という事例が多くあげられています。
親子で一緒にくもんタイムを決めることで、学習以外の生活リズムを考えるきっかけになるのかもしれませんね。
長期のお休み以外にも週末の過ごし方など、ぜひご家庭でお子さまとお話をしてみることをおすすめします。
「みんなのKUMON」では過去の投稿テーマでいただいた「声」をまとめて紹介しています。