11月にご応募いただいた皆さまの「どんなもんだい!」から、4件をエピソード賞に選ばせていただきました!
2回に分けて記事でご紹介します♪
■11月エピソード賞 #1
京都府/けいちゃむさん(年中)
年少の冬から始めたKUMON。初めは椅子に座って静かに学習できなかったり宿題を嫌がったりと大変な時期もありましたが、幼児専任の先生が根気よく褒めてくださいました。
途中引っ越しもあり教室が変わりましたが、年中の今では自主的に毎朝プリントをするのが日課になりました。
算数はかけ算、国語は漢字に入り、スーパーなどで「3個入りのジャガイモを5袋買ったら15個になるね!」とかけ算の問題を解いてみたり、駐車場の看板見つけて「あ!車って漢字発見!」と言ってみたりと、KUMONで学習した事が日々の生活にも反映されています。
進度も大切ですが、5歳にして学習した知識を日常生活できちんと使いこなせる事が親としては「どんなもんだい!」と思っています。
~お母さまにお話をお聞きしました~
もともと「学んだことを日常生活にリンクさせられたら」と思って関わっていらっしゃるというお母さま。
今ではけいちゃむさんの方から「算数のクイズ出して!」などのリクエストがあるのだとか。
KUMONを始めて、お母さまが一番驚いているのは「学習習慣」。
ある日自分から宿題をやり始めたときにはびっくりして「すごいね!」と思い切りほめたそうです。
以前は宿題を嫌がる日もあったそうですが、くもんの先生からの「気にしなくて大丈夫ですよ。1枚でいいですからやってみてください。」という言葉にお母さまもほっとされたとのこと。
「初めは何枚終わらせなくては、という姿勢でしたが、今では子どもの体調や気分によって枚数や教科を変えたり、臨機応変に対応できるようになった結果、子どものモチベーションや毎日コツコツこなす学習習慣につながった気がします。」とお母さまご自身の「どんなもんだい!」にもつながったようです。
■11月エピソード賞 #2
長崎県/こどもちゃんまんさん(小2)
教材をはじめてまだ半年ほどですが、発音も良く、親の私たちが驚いております。
また、『英語のプリントはいつも100点だよ』と嬉しそうに報告してくれます。
自信を得る事で、私生活の励みにもなっているようです。
以前は遠慮がちな面もありましたが、KUMONのおかげで学芸会の主役に自ら手を挙げるなどの積極性も芽生えました。
娘の成長過程には、KUMONは欠かせないものとなっております。
~お父さまにお話をお聞きしました~
算数・数学、英語、国語と3教科とも学習をがんばってくれているこどもちゃんまんさん。
その中でも一番後から始めた英語は、「声に出す」という教科の特性もあって、自信がついたという手応えがあるそう。
これまでは参観日でも一番には手を挙げないタイプだったそうですが、学芸会で思い切って主役に挑戦!劇の前半・後半で主役は交代予定だったのですが、当日急遽もう1人の主役がお休みするというハプニング発生。
しかし、お友達の分までセリフを覚えていたこどもちゃんまんさんが見事に演じきったというのだから、すごいですね。
反復学習によって「やりとげないと気が済まない」という意識が自然と芽生えていると語るお父さま。「KUMONは生活の一部、ずっと続けていきたいです。」とお話しくださいました。